ライティング案件で記事を初めて書いた感想

皆様こんにちは。

なんでもお話聴く屋さんです。


↓なんでもお話聴く屋さんって何?という方は、以下の記事をご覧ください↓

なんでもお話聴く屋さんとは


少しブログ更新が空いてしまって反省。


ここ数日で(テストライティングではありますが)初めて記事を1つ書く場面があり、結構大変だったので、どれくらい時間がかかったかと、全体の感想を書いていきたいと思います。

※守秘義務があるので記事内容などの詳細は伏せます。


【作業時間について】

今回は文字数2000字弱程度の案件でした。

Twitterで例えるなら多めに文字を打って15~20ツイート分くらいの量になりますね(わかりづらい)。

作製の流れとしてはこんな感じでした。

・指定されたテーマで検索し、上位の数記事を読み漁る

・公認団体などのサイトも見る(○○協会、○○研究所みたいなやつです)

・記事の方向性を決める

・全体の構成を考える

・自分で決めた構成に沿って解説記事を書く

・リード文(導入部分。最初の500文字くらい)を書く

・まとめ文を書く

・字数制限に合わせて文章を削る

・タイトルを決める

・推敲


初めてということもあり、冗談じゃなく合計2~3時間くらいはかかったと思います。


時間配分としては、

・最初の情報収集に30分

・構成を決めるのに10分

・全体の執筆に1時間半

・字数に合わせて文章を削るのに30分

・タイトル決めるのに5分

・推敲に15分

くらいな感じです。サボりサボりやってましたが、稼働していたのはこのくらいかと。


一番予想外だったのは、2000文字は案外あっという間だった点です。

最初書き上げた時は余裕で3000文字近くまでいってしまってました。

伝えたい情報が溢れてしまって、どこをどう削るかを考えるのにかなり時間を取られてしまいました。


記事のための情報収集と要件定義にもう少し時間をかければ、結果的に質の良さとタイムパフォーマンスが良くなりそうな気がします。

次回以降は上記の点に留意して取り組んでいきたいです。


もう一つ意外だったのは、リード文やタイトルなどは後回しというところでした。

これは書籍などを執筆する際も同様なんだそうです。

まずは中身を考えてから、その中身を端的に表すタイトルを付けるんですって。


【やってみた感想】

結構根気がいるというか、疲れる作業だなと思いつつも、割と楽しかったです。

自分が詳しく知らないテーマだったので、めちゃくちゃ勉強になりました。

記事を書くごとに知識が増えていくと考えるとやりがいあるかもしれませんね。

あとは単価さえ何とかなれば、というところでしょうが、数をこなさないとどうにもならないので、気楽に続けていきます。


余談ですが、ずっと画面とにらめっこしているので、ブルーライトカットの眼鏡がないとしんどいかもです。


今日はこの辺で終わりにします。

記事のフィードバックなどいただければまた書いていきます。


ご精読ありがとうございました。


なんでもお話聴く屋さん

Twitterアカウント:@nandemohear

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